教えるのがうまい人の特徴

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親、教師、習い事の指導者、上司など、教える仕事をする場合に大切なこと5つ。

1.生徒の理解度(レベル)を把握し、その理解度に合わせた教え方(説明方法、課題量の調節)ができる
大人数のクラスだから、カリキュラムを次々に進めないといけないから、時間が無いからなどの理由で仕方がない部分もありますが、できるだけ個々の生徒を分析して対応することが、脱落する生徒を出さないために大切なことです。コロナウィルスの問題が起きてからオンライン授業を行うところが増え、「一人の有能な教師が一度に何千人もの生徒に対して授業を行うことができるのではないか。」という意見も聞かれるようになりました。でもそれは一方的なレクチャーを聞かせる授業に限られます。やはり生徒一人一人を見ることができなければ生徒主体の良い授業を行うことはできません。

2.冷静に根気よく、同じことを何度も説明できる
生徒が理解できないとイライラしてしまって「何度言えば分かるの?」とか「こんなことも分からないの?」と言ってしまう人がいます。言葉に出さなくても表情や態度に出てしまいます。教える側はその分野が得意なので教える立場になっているのであるし、自分にも苦手分野があることをよく心して、生徒を理解しなければいけません。ある企業は「新人には10回同じ質問をしても良いということにしている。10回質問しても理解できないのなら、教え方が悪いと判断する」というような考えで新人指導を実践しているところもあるそうです。

3.その生徒の良さを発見することができる
華道や書道や武道など、「道」のつくものは、その技術を教えることを通して生き方を教えるのだと聞きます。また、ブッダの教えには「人びとの仏性も 煩悩の塵の中に隠れ、見失われているが、善き師によってふたたび見いだされるものである。」(『仏教聖典』)という一節があります。技術や知識を伝えるだけでなく、その背後にあるもっと大切なものが伝えられるよう、そのために受け取り手(生徒)の全体を見て理解し励ますことが大切なのです。生徒の人生全体を応援する気持ちが教える側には必要です。

4.謙虚に、生徒の言い分を聞くことができる
教える側が偉そうにしていると生徒が委縮しコミュニケーションが一方通行になります。そうすると教わる内容への興味がなくなり、生徒の心のブロックができてしまいます。上から目線をやめ、生徒に教えてもらうつもりで話をききます。生徒の能力が伸びない責任の半分は教師にあります。このリストの1番に挙げた技術面を磨くために、謙虚で話しやすい人になるということは大切です。

5.自分自身も学び続けている
言うまでもないことですが、時代は進み情報は古くなっていきます。教える側も専門分野を学び続けアップデートし続けないと間違ったことを教えてしまうことにもなりかねません。

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