• 2020.5.29
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スケートボードの修理方法

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去年のクリスマスプレゼントとして我が家にやってきたスケートボードです。

先端の木が割れてこんな姿に…。一度雨に濡れた事があったのです。木は水に濡れると弱くなるのでボードに水が付くのは絶対に避けなければならないそうです。最近知りました。

修理の仕方をネットで調べて、いざ。カッターで黒い「デッキテープ」を剥がします。固い場合はヘアドライヤーで温風を当てながらゆっくり引っ張るときれいに剥がれます。剥がしてみるとデッキテープの裏側に中国語が印刷してあって、ちょっとドキリ。一応クリスマスタウンでエルフが作ったクリスマスプレゼントなので、中国語が書いてあるのはおかしい気が…。しかも木の部分には(金)と印鑑が押してあります。それを見た長男が「すごい!クリスマスツリーのスタンプが押してある!」と大興奮です。

 

 

欠けた部分を何で埋めれば良いのか…。ホームセンターの木材用パテにしました。乾くとクギも打てるというので、強度はまあまああるのではないかなと、少し期待をして。

乾くと痩せるそうなので、盛る感じにしてみました。これで24時間乾かします。

 

ヤスリで磨きます。紙ヤスリはすぐにダメになり、爪用のステンレスのヤスリを出してきました。


2度目のパテは足りない所に薄く。そしてまた24時間乾かしました。

2度目のヤスリがけ。完璧ではないけど、まあいっか。

 

アマゾンで買っておいた「デッキテープ」を貼ります。端からゆっくりと。表面が粗いヤスリのようなので、テープから剥がした紙を置いて上から擦る様に密着させます。そして、この後のカッター作業がしやすい様に輪郭線を出します。


最後にカッターで周囲を切っていきます。これが思ったより難しい。ネットではカッターの刃の当て方について、角度まで書いてあったのですが、ガリガリとしたデッキテープをカッターで切るというのが思い通りにいかず、かなりガタガタになってしまいました。また次の機会があれば、もう少し慎重にやってみます。ネジ穴のある部分を切り抜けば完成です。

(追記:デッキテープは裏から切るとか、ローラーで密着させるとか最後にヤスリがけをするなど、より丁寧な方法がたくさんあるようです。)

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