レベルに合った英語本の選び方

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読みの練習で洋書や英字新聞を読むことがありますが、そのテキストのレベルが高すぎると、フラストレーションを感じてしまいます。そして意味を推測しながら読み進めるので、自分の理解が合っているのかスッキリしないまま終わるということがあるかもしれません。

自分の英語レベルに合った読み物を見つけるのに使えるデータを見つけました。これはアメリカの小学校向けに出されたもののようですが、参考になると思います。テキサス大学が出した「読解レベルの判定ーDetermining Reading Levels of Texts」によると、

読んでいる文章で100単語中に知らない単語が10以上入っていると、読むのには難しすぎるということです。子供が学校などで1対1の指導を受けられるなら読み進められるものの、自力で読むことは難しいと言えます。また、「理解できる単語数÷全体の単語数×100」で計算される語彙の「正解度(Accuracy level)」が90%未満なら、難しすぎるということになります。または内容に関する質問への回答で正解率が75%以下なら、レベルが合っていないともいわれています。

100単語中知らない単語が10程度なら、または先ほどの「正解度」が90%から94%あるなら、小さなグループ内でサポートを受けながら読み進められるレベルです。大人の英語学習者なら少し頑張れば読めるので、この難易度で読み練習をするのも良いかもしれません。でもまだストレスは感じる可能性があります。

100単語中に知らない単語が5つ以下なら、または「正解度」が95%から100%あるなら、一人でどんどん読み進められるレベルです。ストレスなく読み進められるといえるのではないでしょうか。

『ハリーポッター』が出たころ(ずいぶん昔ですが)、私はそれを読み通すことができませんでした。子供向けの本は簡単だと思われがちですが、私たちが習っていない単語がたくさん出てくるので難しいです。それに猫がしゃべるなど現実世界ではありえないことが起きるので、自分の理解が合っているのかどうかモヤモヤして読み進めることができなかったのです。本を読み終えるためには内容の面白さと同じく難易度がとても重要です。

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