• 2020.8.29
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ローストとグリルの違い

野菜のオーブン焼きを作ったときにアメリカ人の夫に「Grilled vegetables are ready!」と言ったら「Oh,roasted vegetables!」とさりげなく訂正されました。ローストとグリルはそれほど厳密に使い分けなくてはいけないのでしょうか。

もともと、何百年も昔には調理は基本的に常に外で行われていました。その時にはローストもグリルもほぼ同じように使われていました。時が流れ、温度調節のできるオーブンというものができてから少しずつ違った意味で使われ始め、今では室内のオーブンで調理されたものをロースト、屋外で炭やガスを使って網焼きにされたものをグリルといいます。(情報元:Grilling and Roasting are Not the Same)

ちなみにアメリカでは特別なイベントや祝日のある週末には男の人が張り切ってバーベキューをしてくれます。屋外でのグリルはチャコール(木炭)を使った炭火焼きで、男の料理。スペシャルなもののようです。

そしてローストはローストビーフやローストターキーのようなジューシーな仕上がりのオーブン料理がイメージされているかもしれません。また、ローストには「焙煎する、炒る、煎る」のような意味もあります。コーヒー豆やお茶の葉を炒る場合や、ゴマを乾煎りする場合にもローストが使われます。

辞書によってはローストに「屋外で…」と書かれたものもあります。最初に書いたようにストーブの無い時代は屋外での炭火焼きにも「ロースト」という言葉を使っていたので、その名残があると思います。地域によって、家族によって使い方が違う場合もまれにあるかもしれません。

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