生き残った罪悪感、何もできなかった罪悪感

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あれから十年。

大切な人を亡くした悲しみや、それまでの生活を失った悲しみ。
助けることができなかった、何もできなかったという罪の意識。
自分は逃げた、生き残ったという罪悪感。

生き残った者の感じる罪悪感は英語でサバイバーズ・ギルト (Survivor’s guilt) と呼ばれています。ナチスによるホロコーストを生き残った人や、戦争、原爆、事件などで生き残った人などの間でも見られるものだそうです。

サバイバー症候群 (Survivor syndrome) と呼ばれるものには、罪悪感の他に気力の喪失や組織などへの忠誠心の喪失なども含まれるそうです。

東日本大震災と原発事故のあと、多くの人が罪悪感と悲しみと悔しさと後悔に耐えながら生きた10年だったのではないでしょうか。忘れたくても忘れられない、人生を大きく変えた出来事です。

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