• 2021.1.19
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赤ちゃんの名前ランキング2020年アメリカ

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英語の人の名前を覚えるのが苦手だという人は少なくないでしょう。その場合、名前の意味を調べてみると良いのではないかと思います。ただの音だった名前の意味やイメージを知ることで、記憶に残りやすくなるのではないでしょうか。
時代と共に人気の名前が移り変わるのはどこも同じです。2020年のアメリカの人気の名前リストと、その起源や意味、有名人などを紹介します。

この年の名前の傾向としては、女の子の「カレン」が人気を落とし、「ソフィア」など「ph」の付くものが人気を上げました。また男の子では「リアム、エイダン、オーウェン、フィン」などのケルト系のものが人気となっているようです。

 

男の子

1.Oliver(オリバー)
オリーブの木、「ロランの歌」の登場人物、17世紀のイギリスの政治家で軍人のオリバー・クロムウェル、19世紀チャールズ・ディケンズの小説『オリバー・ツイスト』の主人公など。

.Liam(リアム)
ウィリアムの短縮形、イギリスのウィリアム王子など。

3.Theodore(セオドア)
ギリシャ語のテオドロスから、「神の贈り物」の意。4世紀のギリシャの騎士、7世紀カンタベリーの大司教、9世紀ビザンチウムの僧、アメリカ大統領セオドア・ルーズベルトなど

4.Ethan(イーサン)
ヘブライ語で「堅固な」、アメリカの独立戦争で活躍した軍人イーサン・アレン、またはイーディス・ウォートンの小説『哀愁のメモワール』の主人公など。

5.Aidan(エイダン)
アイルランド系、スコットランド系、20世紀にヘイデンなど「-den」で終わる名前が流行し登場した。

6.Benjamin(ベンジャミン)
ヘブライ語「南の息子」の意味、旧約聖書ジェイコブの息子、アメリカの政治家ベンジャミン・フランクリンなど。

7.Declan(デクラン)
アイルランド系、5世紀の伝道師セイント(聖)デクランなど。

8.Gabriel(ガブリエル)
ヘブライ語で「英雄、神」、旧約・新訳聖書の大天使ガブリエル、イスラム教の天使。

9.Finn(フィン)
アイルランド系、北欧系、ドイツ系、「フィンランド人」マークトゥエインの小説『ハックルベリー・フィンの冒険』など。

10.Elijah(イライジャ)
ヘブライ語で「私の神はヤハウェ」、旧約聖書の預言者、新約聖書にも登場する。

11.Henry(ヘンリー)
ゲルマン(ドイツ)語で「home ruler、統治者」。王族の間で人気の名。イギリスの探検家ヘンリー・ハドソン、イギリス小説家ヘンリー・ジェームス、自動車メーカーのヘンリー・フォードなど。

12.Owen(オーウェン)
ウェールズ系、Owainの英語化されたものでウェールズ系はEugeneと思われる。Eugeneは「若さ」の意。Owainは『円卓の騎士』の一人。ウェールズの統治者オワイン・グリンドゥールなど。

13.Caleb(ケイレブ、カレブ)
ヘブライ語で「勇敢」「全体」「心臓」など。旧約聖書ではモーセがカナンに送った12人のスパイの一人。

14.Alexander(アレクサンダー)
ギリシャ名のアレクサンドロスがラテン化したもの。「守る、助ける」の意。4世紀のアレクサンドロス大王、イギリスの詩人アレクサンダー・ポープ、アメリカ建国の父の一人アレクサンダー・ハミルトン、カナダの探検家アレクサンダー・マッケンジー、アメリカの発明家アレクサンダー・グラハム・ベルなど。

15.Grayson(グレイソン)
イギリスの氏より「執事の息子」の意。

16.Sebastian(セバスチャン)
「セバステ人」「尊ぶべき人」の意。セバステは小アジアにあった町の名。3世紀のローマ帝国の軍人である聖セバスチャンなど。

17.Leo(レオ)
ラテン語で「ライオン」。しし座。昔からキリスト教徒に人気がある名前で、レオと名乗ったローマ教皇は13人いる(レオ1世から13世まで)。東ローマ帝国の皇帝(レオンを含む)は6人、アルメニアの王は5人、がレオと名乗った。ロシアの小説家レオ・トルストイなど。

18.Levi(レビ、レヴィ、リーヴァイ)
ヘブライ語で「結びついた」の意。旧約聖書ではジェイコブの三男。

19.Jasper(ジャスパー)
ヘブライ語より。ラテン語のGasparから。キリスト生誕場面にいた三人の賢者の一人。碧玉(へきぎょく)という石の名でもある。

20.Lucas(ルーカス)
ギリシャ語がラテン化したもの。Lukeと同じ。イタリアの都市「Lucania人」の意。アメリカの映画監督ジョージ・ルーカスや、その映画『スターウォーズ』のヒーローであるルーク・スカイウォーカーなど。

 

女の子

1.Amelia(アメリア)
イギリスがドイツのハノーヴァ家からジョージ1世を国王に迎え入れてから人気となったプリンセスの名前。イギリスの小説家ヘンリー・フィールディングが書いた『アメリア』、初めて大西洋を単独で飛行機で横断したアメリカの女性飛行士アメリア・イアハートなど。

2.Charlotte(シャーロット)
フランスの男性名チャールズの女性版。17世紀にイギリスに入った。18世紀のドイツ生まれのシャーロット王妃、イギリスの小説家シャーロット・ブロンテ。

3.Aurora(オーロラ)
ラテン語で「夜明け」の意。ローマの女神の名。ルネサンス以降、名前として人気が出た。

4.Violet(バイオレット)
紫の花の名前ビオラから。16世紀以降スコットランドで人気が出てイギリスでは19世紀から使われるようになった。

5.Olivia(オリビア)
ラテン語で「オリーブの木」を意味するolovaから。イギリスの劇作家ウィリアム・シェイクスピアの喜劇『十二夜』の登場人物、テレビ番組『我が家は11人』の登場人物など。

6.Ava(エヴァ)
英語の旧約聖書のイヴから。アメリカの女優エヴァ・ガードナーなど。ペルシャ語では「声、音」の意。ゲルマン(ドイツ)語では「avi」の短縮形で「求められるもの」の意。

7.Aria(アリア)
イタリア語で「歌、メロディー」の意。英語では人気の名前だがイタリアではあまり使われない。

8.Luna(ルナ)
ラテン語で「月」の意。ローマの女神の名。

9.Isla(イスラ、アイラ)
Islayの変化形。スコットランド西岸の島「アイラ島」から。

10.Hazel(ヘイゼル)
ヘイゼル(ハシバミ)の木。

11.Scarlett(スカーレット)
布を売る人を意味する氏から。アメリカの小説家マーガレット・ミッチェルの小説『風と共に去りぬ』の主人公スカーレットオハラなど。

12.Maeve(メイヴ)
ゲール語の名前「Medb(メ―ヴ)」の英語化したもの。「夢中にさせる」の意。ケルト神話のコナハトの女王。

13.Nora(ノーラ)
ラテン名「Honora,Eleanor(名誉)」の短縮形。ノルウェーの劇作家ヘンリック・イプセンの作品『人形の家』の登場人物。アラビア語の「Nura(光)」の変化形でもある。

14.Sophia(ソフィア)
ギリシャ語で「知恵」の意。
イギリスがドイツのハノーヴァ家からジョージ1世を国王に迎え入れてから人気となったプリンセスの名前。小説家ヘンリー・フィールディングの小説『トムジョーンズ』やオリバー・ゴールドスミスの『ウェークフィールドの牧師』の登場人物の名前でもある。

15.Chloe(クロエ)
「緑の芽」の意。ギリシャ神話の女神デメテル「母なる大地」のニックネームでもある。新約聖書にも登場する名前である。

16.Freya(フライヤ、フレイヤ)
古ノルド語で「女性」。北欧神話の愛と美と戦いと死の女神の名前。

17.Abigail(アビゲイル)
ヘブライ語の「父は喜び」の意。旧約聖書ではナバルの妻で、ナバルの死後ダビデ王の妻となった女性。劇『 The Scornful Lady 』の後を中心に「使用人」のスラングとして使用された。20世紀になって人気が出てきた名前。

18.Audrey(オードリー)
7世紀の聖人、イーリー大聖堂を建てた東アングリアのプリンセス、劇作家シェイクスピアの作品『お気に召すまま』の登場人物、イギリスの女優オードリーヘップバーンなど。

19.Grace(グレイス)
ラテン語の「グラシア」から英語の「グレイス(気品)」。女優グレイス・ケリーなど。

20.Adelaide(アデレイド)
ゲルマン(ドイツ)の名前Adalheidisから「ノーブルな、気高い」。神聖ローマ帝国の皇帝オットー1世の妻の名前。イギリスのウィリアム4世の妻の名前を取ってオーストラリアの都市が1836年にアデレードと命名されてから人気が出た。

 

参考元:
No Donalds or Karens on This List; BabyNames.com Announces the Top Names of 2020/
Behind the Names.com

 

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